2007年12月

2007年12月16日

相次ぎダウン

やっとベビーさんと一緒に退院してきて
楽しい生活が始まると思っていたところ
旦那が体調不良を訴えました。
実はその体調不良退院前日から症状があった
らしいのですが退院当日はよくなったとのことで
様子を見ていたんです。

が、しかし…退院後も続く胸の不快感と痛み。
旦那は以前不整脈で倒れたこともあるので
心配していたのですが本人は大丈夫と言い張り
病院へ行こうとしません。
(っていうか病院が嫌いです。
 毎日仕事で行ってるのにねぇ~^^)

さすがにベビーが生まれて1週間で旦那に
何かあっては困るのでかなりしつこく言い
何とか受診させました。

診断の結果…
気胸困った(肺に穴が開くやつです)
でも、自然気胸ということで自宅安静となりました。
(緊張性気胸なら即効入院・手術でした)

数日自宅安静をし無事に肺の穴もふさがり
やっとベビーさんと二人きりの生活ができる
と思ったら今度は息子が高熱を出しました。

結局、一番産後に休んでいなければいけない
時期に動き回るはめになってしまいました。

その後息子の熱も下がり一昨日から
ベビーさんとの二人の生活がやっとスタート。
おっぱいを良く飲んでよく寝るタイプなので
息子の時より楽です。

しかし、油断は禁物。
ということで、ベビーさんが寝ている間で
洗濯、掃除、炊事が終わっているときは
私も寝る時間と決めてすごしてます。
ごろごろするのもたまにはいいかもと
思ってしまう私なのでした。



at 12:48|PermalinkComments(8) 家族 

2007年12月07日

大きな大きなプレゼント

皆さんお久しぶりです^^



11月30日の妊婦健診のときに
・陣痛はないものの定期的なお腹の張り
・子宮口が1.5cm開いている
・おしるしが鮮血になっている
などの理由から主治医が当日もしくは
翌日に生まれる可能性があるということで
その場で入院になってしまいました。

結局その日は、陣痛がなかなかこなくて
陣痛を促すために病院内をうろうろしていました。
夜になって15分間隔の軽い痛みがありましたが
前回と比べると明らかに痛くないので
なかなか生まれないだろうと思っていました。

が、しかし…
日にちがあけて12月1日0時を過ぎた途端
間隔が狭まり痛みも強くなってきました。
すぐに陣痛室へ移動。

分娩監視装置をつけるとすでに4分間隔。
この時点で旦那が自宅から駆けつけました。
その後も徐々に痛みが強くなり
お尻のほうを押されてる間隔があったので
分娩台へ移動。

分娩台にあがった時は子宮口6cmだったのですが
処置をしている間に一気に全開大へ。
子宮収縮に合わせてお尻への痛みが増してきたので
痛みを逃す呼吸法をしているうちに急に
痛みがなくなったことに気がつきました。

え?出た?

そう思った瞬間産声が聞こえました^^
分娩時間3時間半の超安産でした。
2760gの元気な女の子でしたよ。



夫立会い分娩をしていたのですが
これには旦那もかなりびっくりしてました。
何しろまだまだだと思っていたので^^

しかも…先生が来てまだ準備が終わってない
うちに生まれちゃいました。
このスピードには助産師さんもびっくり。
早めに対処しておいてよかった~って言ってました。



今回の妊娠期間本当にいろいろあって
不安で泣いてしまったこともありましたが
終わってみれば超安産。
いろいろ頑張った分神様が最後の最後に
大きなプレゼントをくれたのかな^^
ありがとう^^


at 15:03|PermalinkComments(8) ベビー